デジタルサイネージとはネットワーク経由や記録メディアから配信された情報を、液晶ディスプレイなどの電子表示機器に表示する装置です。これまでの看板やポスターを電子化したことから「電子看板」とも呼ばれ、静止画情報だけではなく映像や音声も発信することで人々に注目を集めやすくなり、高い宣伝効果が期待できる販促ツールとして活用が可能となります。
公共の場や学校、商業施設、飲食店、ホテル、医療・福祉施設など様々な場所で見かけるデジタルサイネージ。
当社では、電子ポスターとしてデジタルサイネージの機器(ハード)の販売・設置から映像コンテンツ(ソフト)の管理・制作など導入から運営までサポートしています。
ますます進化、多様化するグラフィックニーズの中、確かな情報を伝えるために、使用期間、サイズ、材質、画質クオリティーなど、様々なファクターがあります。当社は目的に合ったベストな制作方法の提案を心がけ、デザインからプリント・加工・納品・施工までトータルにサポートしていきます。
大判カラープリントには一般的に染料・ 顔料インクと溶剤インクを使うものの3種類があります。 染料インクは発色性が良く、写真などの出力に向きますが、耐候性がありません。 顔料インクは耐候性に長け、発色は染料に比べ落ち着いた色味になります。 さらに、加工法も数種類あり、組み合わせによって様々なパターンの印刷物の製作が可能になります。 また溶剤は、屋外耐候性も高く、 太陽光で色褪せしたり、雨や水でインクが流れ落ちる心配がありません。
プリント後の表現力も鮮鮮自在。お客様の伝えたいメッセージをカタチにするため充実した、後加工サービスを提供します。出力から後加工まで短納期・高品質・多彩なバリエーションをご提供いたします。
主にポスターや案内図などをプリントし、裏面から発泡ボードを貼り付けることにより視認性やイメージの向上をはかることができます。展示会やイベントなどでご活用いただけます。ボードには、 額やフレームなどを取り付けることです。
出力物にパネル貼り加工したものや、出力物の再使用を可能にする展示用加工も可能です。短期から長期にわたり各種展示会等で利用いただけます。
表面加工とは、写真やプリンター出力後の画像などを色あせ、傷、ほこりなどから守るために、表面に薄いフィルムを貼る加工方法です。 また、ラミネートにはホットラミネート(パウチ)とコールドラミネートがあります。
つや消しのラミネートで、色が落ち着いて見えます。光の反射を抑えたいときに向いています。耐光性のためのUVラミネートもあります。
光沢のラミネートで、色が明るく見えますが、光の反射を受けやすいです。見映えを良くしたい時に向いています。耐光性のためのUVラミネートもあります。
広告用のフロアマット作成時に使用するラミネートで表面に凹凸があり滑り防止効果の役割をしています。
ホワイトボード用マーカーペンでの書き出し可能。
表面をコーティングしてありますので、長期使用しても黒ずんだり、消えにくくなったりしません。
スチール板、インクジェット塩ビ出力等の組み合わせでオリジナルホワイトボードの作成ができます。
裏面に蓄光コーティングを施した、ラミネートフィルムです。
蛍光灯や太陽光などの光を吸収・蓄積し、暗闇で発光します。
インクジェットプリントは様々なメディアにプリントが可能です。バナースタンド用や横断幕にターポリン、ユポ紙。電飾用サインに乳白コルトンフイルムなど、サイン什器、加工技術などの組み合わせることで、さらなる訴求力のアップにつながります。
商業施設などの案内サインから美術館などのイメージグラフィックなどのグラフィックシートのプリント、取り付けまで承ります。
メイコウシャでは、色の調整、素材の選択、後加工を含め、デザインから取り付けや施工までを一貫してご提供いたします。スピーディな対応から専門スタッフが担当させていただく室内のイメージパネルから屋外サイン等の案件まで、安心しておまかせください。